解体されゆく駅のスケッチ ホーム編

長らく使われた木造の駅が新築工事で解体されてゆきます。

 

 

 

朝のホーム
SONY α7II
Kinoshita Optical   Kistar 55mm F1.2
A   F1.2

 

 

東京都心から電車で1時間程のとある駅。
都内では非常に珍しくなった木造の駅ですが、新築工事のため一部解体が始まってます。なんでも昭和17年(1942年)の開業当時から使われてるようで、70年以上経つんですね。

撮る側としては趣があって被写体として魅力的だっただけに少し残念ですが、使う側としては新築したほうが利便性が上がっていいのでしょう・・・。

そんな駅のホームで Kistar 55mm を使ってスケッチしました。

 

 

 

 

ホームの長椅子に座って新聞を読むサラリーマン
SONY α7II
Kinoshita Optical   Kistar 55mm F1.2
A   F2

 

 

 

 

 

入り組んだ木の柱
SONY α7II
Kinoshita Optical   Kistar 55mm F1.2
A   F1.2

 

 

 

 

 

壁につるされた布の小物入れ
SONY α7II
Kinoshita Optical   Kistar 55mm F1.2
A   F2

 

 

 

 

 

ペンキが所々剥がれたホームの木の柱
SONY α7II
Kinoshita Optical   Kistar 55mm F1.2
A   F1.2

 

 

 

 

 

ホームの屋根の下に伸び出した草
SONY α7II
Kinoshita Optical   Kistar 55mm F1.2
A   F1.2

 

 

 

それではまた。
まれにフォト

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