梅の季節です。
今年は暖冬のせいか、梅の開花もいつもの年より早く感じます。
江戸時代後期に建てられたという古民家を訪れてみたのですが、庭先には紅白の梅があり、どちらもちょうど見ごろのようです。
中に入ってみれば桃の節句も近いことから、これまた古そうなひな人形が飾られています。
囲炉裏に火が入っているのは、屋根に煤を付けて長持ちさせるためなんでしょう。
改めて外へ出れば、天気も良くて、空の青と梅の紅白のコントラストが清々しい。
今日のレンズは木下光学の Kistar 35mm F1.4 です。
それではまた。
まれにフォト